メンズエステ もはやデフォでしょ 本番までのスムーズさよ 人形町

メンズエステ もはやデフォでしょ 本番までのスムーズさよ 人形町

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:スマートフォンはギャグアニメだったけど、こっちはちょっとシリアスっぽい。それに異世界転生ものでもちゃんと元の世界の設定が生かされているのがいい感じ。俺つえーものだと思うけどスッキリさせてくれ。
期待度:★★★★転生最強ものというジャンルなんじゃろうか。
何度も言うが、最強なら最強らしく一切のピンチを感じさせず最強たる振る舞いを見せてほしい。
最強がゆえに謙虚であり、女にちやほやされて、金はうだるほどある。
これが人間の夢じゃないだろうか。基本主人公目線はゲームの画面。
そこかしこで出てくるスキルのポップアップが小さすぎて老眼の俺には見えない!!!まぁ、タブレットで見てるからなんだろうけど。。。そうそう、デスマーチ中に工数1個減ってるわけだけど、現世ではマジ卍だろう。
そろそろ夢から覚めてデスマーチで現実見ろよ!あ、面白かったよ。全体的に。

結論から述べると「面白い、大満足の出来」です。しかし、落ち着いて考えると…「中二病でも恋がしたい」この作品が好きだからこその満足感なのではないかと思います。TVシリーズを知らないで見に行っても面白さは半減でしょうね。六花と勇太の関係とそれぞれの過去、六花の家族、森夏と凸守、キャラの思考と性格、TVシリーズのけっこう細かい要素を差し込んでいるので、見ていないと何がなんだかという場面も多かったと思います。逆に知っていると終始クスクスしっぱなしです。物語はラブコメの王道と言っても過言ではないほどストレートなものでした。
{netabare}高校2年の春休み、六花は高校3年になるというのに相変わらず中二病。六花の姉の十花から六花をイタリアに連れていくことを告げられ、六花と勇太はモリサマー、くみん、七宮たちから駆け落ちを勧められて逃避行。
十花の策略でモリサマーと凸守は二人を追うことに…。
京都、兵庫、和歌山、東京、途中のドタバタ、すれ違いはまさしくコメディ。特にお城のホテルの話、モリサマーと凸守の掛け合いは笑えます。
六花と勇太は六花の母親に会うために札幌、そして青森へ。勇太は迷いを捨てて六花への思いを母親に伝えようとしていた。一方で六花は勇太を思うあまりにどうすれば良いのか悩んでいた(六花なりの)。そして二人は答えを出す。それは…
ぜひ見てね。オチもちゃんとあります。おいおい!と突っ込みたくなります。
{/netabare}映画の始まりにはショートムービーがあり、写真撮ってもいいというもの。さすがに控えましたが…勇太、六花ともに今後のことを考えるようになるのがこの物語の大前提。特に六花は六花なりにどうしたら良いのかを悩むところは一期の大詰め以上の見せ場です。あと、勇太が普通に男の子という場面が多く、逆にこれは今まで描かれてこなかったなという新鮮な感じでした。{netabare}特に神様からの啓示、大塚さん使うのはある意味卑怯、笑わずにはいられません。{/netabare}細かいけど、六花の(そこに嫉妬?)という場面がとてもかわいいです。内容的には「やっぱり中二病でもは面白い」と思わせてくれるものでした。たぶん、何回見ても飽きることはないでしょう。それは自分がこの物語のすべてが好きだからこそなのかもしれませんが。作画は京アニですので安心できます。特に風景の描写は安定の京アニでとてもきれいです。新海監督作品と京アニは別格だと思います。
それから中二病バトルと妄想は少な目です。物語にそっと添えている程度で、ストーリーに重点を置いているのが印象的。歌はすべてZAQなのも「中二病でも」だと思わせてくれます。特にラストの方で流れる一期のOPのあれは最高です。ただ残念ながら、客入りは芳しくない。始まったばかりなのにこの空き具合はヤバくない?というもの。やっぱりこのタイトルでは好きな人でないと難しいかもしれませんね。中二病でも恋がしたいが大好きだという人は絶対に見てほしい出来に仕上がっています。劇場に行ってほしいです。興味が出たという人はTVシリーズを見てから行くとより楽しめます。ラブコメとして本当に面白い作品です。

ダンまち外伝ばりの不要さまでは到達していないが相応の駄作とならないことを祈らざるおえない不安なナンバリングシーズン。最初に伝えておこう。この作品は3期ありきな作りであった。モブとモブのどうでもいい話を無理矢理膨らませたような物語はとてつもなく退屈な物語。物語の内容としては本来10話も割く必要は多分無い。
今年の夏アニメに3期が来るアナウンスがあったようだがこの作品の放送以前からアナウンスしないと蛇足のような、野菜嫌いの人にシリコン製の野菜蒸し器を送るような無駄さしか感じない。途中切りしたり離れて行く人も多いかもしれないな。私なら2期は途中切りして3期の放送が始まってから2期を一気見しているでしょうね。絵はキャラと背景のアンマッチと言うか大きさや奥行きの対比に違和感がある。これぞマッドハウスなんです!よりもいみたいに綺麗だけじゃないんだぞ!手描きのような柔らかさやアンバランスな背景こそマッドハウスを感じてしまうのはもはや自分がおかしいとしか思えない。まぁどっちも好きなんですけど。
音楽もカッコいいしその辺りは流石なのだが如何せんストーリーが要らな・・・。いと言い切らせないものを3期に期待しよう。無印が相当にツカミ良しな作品だっただけに残念な作品となりました。原作見ないから原作ファンしか喜びそうにない作品ってマジ勘弁。3期を視聴しこの作品の本当の価値は再評価すべきか否か。続編次第ですね。
3期まで一気に制作しちゃうあたり会社としては屋台骨にするのだろうから期待してるぜ!マッドハウス!

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:言わずもがなの2期。さや師爆誕した後の物語(嘘)1期と同じ雰囲気で進んでいただければ何も文句ありません。15分での放送のようです。
期待度:★★★★おわりはじめエロすぎだろ。
こいつ、男との距離感が絶妙すぎる。男は絶対こういう女好きだよな。あ、駄菓子屋の話?なんだっけ?wあと、ほたるさん全然出てねーじゃん。竹達なんも食えてないけど餓死してねーか?あ、ラーメン沢山食ってるからいいのか。で、シロッフィーニってなんぞ?

この物語は、4人の女の子が「宇宙よりも遠い場所」に行く物語。彼女たちは旅に出る。見たことのない風景を見るために…
怖いけど、やめちゃいたいけど、意味のないことかもしれないけどでも…この旅が終わるころには、彼女たちはきっと成長しているでしょう。この物語の特徴として、主人公の玉木まり(キマリ)のたくさんの心の声が、あたかもナレーターのような話し方で、ゆっくりと力強く表現されています。
その言葉が心に響きます。その響きが感動を呼びます。そして、挿入歌の『ハルカトオク』が心地よく物語を彩ります。
主張しすぎず、控えめな音量で「あくまでも主役は物語だよ」と、示唆するように…だから、まるで心地よい音楽を聴いているように、多くの人がこの物語に引き寄せられたのではないでしょうか?
{netabare}
第一話 青春しゃくまんえん
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
キマリは、ごく普通の高校二年生。
やりたいことがあるのに、ぎりぎりになるといつも怖くなり、結局何もできない。
そんな情けない自分を変えたいとキマリは願っていました。
でも、自分の性格を変えることは、なかなかできません。ある日、偶然キマリは小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)が落とした百万円を拾います。
その百万円はしらせが南極に行くためにアルバイトをして貯めたお金でした。
百万円をしらせに返す際、しらせから南極の素晴らしさを知らされます。しらせの母が書いた南極の本には、水平線を転がる太陽、夜空に花のように美しく咲き誇るオーロラなど、キマリがまだ見たことのない風景が写っていました。「しらせと一緒に南極に行きたい。」キマリの思いは膨らみます。
「でも、怖い。すごーく怖い。」それも事実です。キマリは悩みます。
でも、このままだと、今までと同じで何も変わらない。それは嫌だ。
「今度こそ情けない自分を変えよう。」そう決意して、キマリはしらせと一緒に、砕氷艦しらせの下見に広島まで行きます。彼女は勇気を振り絞り、今、一歩を踏み出しました。
{/netabare}
感想
{netabare}
キマリの友達の高橋めぐみちゃんがすごく良い感じ。
彼女はいつも、どんなことがあってもキマリを応援する。背中を押してくれる。そして情けないキマリを叱ってくれる。
こんな友達がいるキマリは幸せだと思う。そしてしらせの母親は、どんな思いで子供に報瀬(しらせ)と名付けたのでしょうか。
南極観測隊が乗船する砕氷艦と同じ名前。
きっとしらせの母親は、娘も南極を好きになるよう願っていたのでしょうね。(^_^)
{/netabare}{/netabare}第二話 歌舞伎町フリーマントル
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
フリーマントルはオーストラリアにある港町の名前。
砕氷艦しらせへ観測隊が乗船する場所です。
そこに行く旅費を稼ぐために、キマリはコンビニでバイトします。
そのバイト先で働いていた三宅 日向(みやけ ひなた)と意気投合し、ひなたも南極に行く仲間に加わります。
しらせとキマリとひなたは、砕氷艦に乗り込むための行動を新宿の歌舞伎町で起こしますが、あまりにもずさんな作戦のために、もろくも失敗します。
しかも、以前も観測隊員の人から南極行きをしらせが断られていた経緯を、キマリやひなたは知ります。
{/netabare}
感想
{netabare}
ひなたはとっても明るい女の子。だけどその明るさは、何か無理をして明るくふるまっているような気がします。学校に行かずバイトをしている16歳の女の子。
きっと何かの事情があるのでしょう。
同じ年頃の人たちが高校へ通うのを仕事場で見ながら、彼女はどんな思いをしているのでしょうか?
苦しいことや悔しいことが、きっとあるに違いありません。
私にはそう思えます。だから、ひなたはキマリと出会えて良かった。そう思いたいです。
{/netabare}
{/netabare}第三話 フォローバックが止まらない
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
しらせたちのもとへ白石結月(しらいしゆづき)がやってきます。
結月は南極行きが決まっている女性芸能人でした。
そして、「私の代わりに南極へ行ってほしい」と、しらせへ頼みます。
結月が南極に行きたくない理由は、友達がいないためでした。結月の母親から結月を説得するようにキマリ達は頼まれます。
だが、結月の行きたくない理由を知ったキマリたちは結月の意思を尊重して、決して無理強いをしません。
それどころか、結月が寂しくならないように気を使います。その優しさに結月は大泣きしてしまい、キマリたち3人と一緒ならば南極へ行くと決断します。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はとても笑い、とても暖かい気持ちになりました。
孤高の少女しらせのおバカなところが十分に味わえただけでなく結月の心の叫び、ひなたの社会人としての立派さ、キマリの優しさが心に染み入ります。結月は芸能活動が忙しく、今まで友達ができなかった女の子。
多くの人は芸能人に憧れ、芸能人をうらやましがるでしょう。
でも、芸能人である結月は、人気よりも友達をつくりたいと願ってました。どんな人にでも悩みはあるのです。
目に映る情報だけで人をうらやましがるのは、やめた方が良いですね。結月は、友達ってどんなものかがわからない女の子。
だけど、キマリたちを見ていると、結月の心が和みます。
そして、キマリたちと一緒の時間を過ごしたいと思うようになります。友達や恋人って、そんなものだと思います。
一緒の時間を過ごしたい。単純なことですが、それが最も大切なことです。顔が綺麗とかカッコいいとかは、最初のうちだけです。
付き合っていれば、そんなのは、どうでもよくなりますよ。
{/netabare}
{/netabare}第四話 四匹のイモムシ
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
キマリたちが夏季訓練のため、山で合宿します。学校のみんなは、まだキマリたちが南極に行くのを知らないので、キマリたちの行動をあざ笑います。
多くの人たちは、相変わらずしらせやキマリの行動を『無駄なこと』だと感じています。「笑いたい人には笑わせとけばいい。その代わり、南極に着いてから言うの。
『ざまーみろ、ざまーみろ、ざまーみろ』って…」
それがしらせの考えでした。四人は真面目に訓練します。
それは、学校では決して教わらない、南極で生き抜くための訓練でした。
速さを競うわけでもなく、時間を競うわけでもない。
自分たちがいる位置を正確に導き出す訓練でした。
{/netabare}
感想
{netabare}
自分のいる場所を正確に把握することは、人生においてとても大切なことです。
例えば、勉強の際、どの分野のどのレベルの問題で自分が躓いているのか。
仕事の際は、自分の立ち位置がどこで、どの問題に直面しているのか。
を正確に把握しないと、対応方法が違ってきます。ゴールは見えているのだけど、自分の居場所がわからない…。
そうならないように頑張りましょう。四人の実施訓練は山でのテント生活です。
まわりには灯が全くないため、夜空が綺麗です。
満点の星空に天の川。都会では決して見ることのできない光景です。
そして、山での日の出の瞬間、それは最も美しい光景でした。
{/netabare}
{/netabare}第五話 Dear my friend
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
キマリたちが南極に行くのを、全校の生徒が知ることになります。
しらせやキマリを見る皆の目が変わってきます。
その中で唯一、キマリの親友の高橋めぐみは、複雑な心境でした。キマリと一緒にいると、めぐみはお姉ちゃんになったような気がして嬉しかった。
だけど、キマリは一人で前に進みだした。
今までのおどおどした態度も、今のキマリには見られない。
それが寂しかった。それが悔しかった。無性に腹が立った。やっかみだった。
自分で自分を情けなく感じていた。
だからめぐみは、自分の愚かな行為を正直に告白して謝り、キマリに絶交宣言をします。そんなめぐみに対して、キマリは温かい言葉をかけます。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はめぐみの気持ちが心に響きました。キマリがいつも頼りにしている大親友のめぐみ。
どこから見ても欠点など見当たらないめぐみでしたがそんなめぐみも、普通の少女でした。めぐみが涙を流しながら告白した内容は、忘れられません。
{netabare}
最初キマリが南極に行くって言った時、なんでこんなに腹が立つんだと思った。
昔からキマリが何かするときは、私に絶対相談してたのにって…
昨日、キマリに言われて、やっと気づいた。
くっついて歩いているのはキマリじゃなくて私なんだって…
キマリに頼られて、相談されて、あきれて面倒見るようなふりして、偉そうな態度とって…
そうしていないと、何もなかったんだよ。私には…
自分に何もなかったから、キマリにも何にも持たせたくなかったんだ。だめなのはキマリじゃない。私なんだ
ここじゃないところに向かわなければならないのは、私なんだよ。
{/netabare}
こんなにも悩んだめぐみは、これからもキマリの大切な友達でい続けるでしょう。そして、このシーンで使用された挿入歌が sayaが歌う「またね」
陰気で寂しい歌です。
通常であれば、こんな寂しい歌は多くの人が敬遠します。
でも、この歌があるからこそ、このシーンが感動を呼ぶのです。
多数の方が、このシーンで涙を流されたのではないでしょうか。
私は、このシーンだけで既に6回も見ました。{/netabare}
{/netabare}第六話 ようこそドリアンショーへ
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
キマリたちは日本を出ます。
最初の宿泊地はシンガポール。アジアにおける海の交差点です。
シンガポールはいつの間にか、アジアにおける空の交差点にもなっています。結月はいつの間にかひなたから「ゆず」と呼ばれるようになりました。
愛称で呼ぶのは友達だから。結月はそう呼ばれるのがとても嬉しそうです。ところが、ここでひなたがパスポートを失くします。
外国でパスポートを失くしたら、旅行どころではありません。
何をしても楽しめません。おそらくひなたもそうだったはずです。みんなは、パスポートを失くしたひなたに気を使い、優しくします。
でも、パスポートが再発行されるまで滞在すると、航空券が使えなくなる。
それは、南極へ行く船に乗れなくなることを意味しています。みんなに迷惑をかけたくないので、3人で先に行くようにとひなたが告げます。
ひなたは南極に行くのを諦めます。そんなひなたに対して、しらせは意地を貫き、ある行動に出ます。
今まで苦労して貯めた百万円を使って航空券を買います。
それは、しらせの信念でした。
{/netabare}
感想
{netabare}
ここではしらせの成長を見ることができます。
孤高の少女しらせが、いつの間にか仲間を大切にし、それが最も大切なことだと言い切るようになりました。しらせがひなたに言い切った言葉が痛快です。
{netabare}
意地になって何が悪いの。
私はそうやって生きてきた。
意地張ってバカにされて、嫌な思いして、それでも意地張ってきた。
間違ってないから。気を使うなって言うならはっきり言う。
気にするなって言われて、気にしないバカにはなりたくない。
先に行けって言われて、先に行く白状にはなりたくない。
四人で行くって言ったのに、あっさり諦める根性無しにはなりたくない。
四人で行くの。この四人で。それが最優先だから。
{/netabare}
ここまで大切に思われたひなたは、とても幸せを感じたことでしょう。
{/netabare}
{/netabare}第七話 宇宙を見る船
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
今回はしらせのお母さんの話が、いたるところに出てきます。キマリたちは乗船します。
船の中はあわただしく、人員が不足しているようです。
しらせのお母さんが亡くなったのが原因で、3年間南極への観測は延期され、スポンサーも少なくなった。
予算削減のため、みんなが作業を多くこなしているようです。しらせが船室のベッドで横になったとき、天井には蓄光塗料で星々が描かれていました。
これはきっとしらせのお母さんが描いたのだろう。みんながそう言います。そしてしらせもそう信じます。
かつて母が寝泊まりしていた場所で寝る。これはしらせにとって感無量でした。そして、観測隊の南極での最終目的をしらせたちは知ります。
民間として南極に天文台をつくる。
10年かかろうが20年かかろうが構わない 南極でまだ知られていない星を見つける。
それが隊長の藤堂吟(とうどうぎん)、副隊長の前川かなえ、そしてしらせのお母さんである小淵沢貴子の目標でした。
{/netabare}
感想
{netabare}
結月はプロのリポーターです。それに対してしらせはポンコツリポーター。
でも、ひなたのファインプレーで、しらせは度胸をつけます。
「皆さん一緒に南極に行きましょう!」と叫び、拳を高々と振り上げます。
たったそれだけのことですが、赤面症のしらせにとっては大きな一歩でした。
それはとても素晴らしいことです。
授業では決して教わらないことでした。これからもしらせは仲間に助けられて成長してゆくでしょう。そして観測隊の最終目的、「南極で誰も知らない星を見つける」
とてもステキです。
こうやって地道に頑張っている人たちのおかげで、今の科学技術が出来上がっているのですね(^_^)
{/netabare}
{/netabare}第八話 吠えて、狂って、絶叫して
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
キマリたちの乗った船が出港します。
キマリたちは元気いっぱいで乗組員のリポートをします。
しらせは少しづつリポートの仕事に慣れてきました。でも、南極に近づくにつれて、波は荒くなり船の揺れも大きくなります。
寝ている最中に体が宙を浮くこともあります。
それほど激しい揺れなのです。
キマリたちは船酔いしてグロッキーになります。食べる元気もない。運動する元気もない。
このままだと、南極に着いても役に立つ自信が全くない。でも、自分たちが選んだ旅だから。
ここに来ると決めたのは自分だから。
だから頑張れる。キマリたちは体力をつけるために、何度吐き気がしてゲロを吐こうが頑張って食事します。頑張って運動して少しずつ体力をつけます。そして、久しぶりに晴れた日。甲板から遥か彼方の水平線を見ると、流氷が浮かんでいました。キマリたちは南極の入り口に到着したのです。{/netabare}
感想
{netabare}
今回は何か大きな出来事があるわけでもないのに、不思議と感動します。
キマリの声が、静かに、力強く、胸に響きます。結月が船酔いで寝込んで落ち込んだときしらせは、「頑張るしかないでしょう。ほかに選択肢なんてないから」と言い、結月を励まします。それに対してキマリは、「そうじゃないよ。選択肢はずっとあったよ。でも選んだんだよ。ここを。選んだんだよ、自分で」と言います。
このときのキマリの言葉は、結月やひなたやしらせ、そしてキマリ自身をも、力強く励ましたようです。さらに船の揺れでみんなが一斉に転んだときでも、キマリは「楽しい」と言い放ちます。
このときのキマリは未来を見すえていました。
この旅が終わったとき、今日の苦しかった出来事は、きっと楽しい思い出に変わっているはず…。そうキマリは確信しています。実に素晴らしい考え方です。
こんなキマリの考え方ならば、どんな困難にでも打ち勝つことができるでしょう。そして、キマリの心の声が語る南氷洋の景色が感動します。
{netabare}
雲もなく、鳥の姿もなく、視界全てが一面の青。
どんなに目をこらしても、見渡す限りの水平線。確かに船の音は聞こえているはずなのに…
その圧倒的な景色が、音を消していた。
そこにあるのは、宇宙を思わせる無音の世界そのとき、確信した。
この向こうに、本当にあるんだ。南極が…
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}第九話 南極恋物語
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
今回は、隊長である藤堂吟としらせとの過去を垣間見ることができます。吟としらせとは10年前からの知り合いです。
そして、不思議と二人は、お互い口下手で、性格が似ています。そして吟は、しらせが自分を憎んでいると思っている。母親の捜索を打ち切った自分を許していないと思っていました。
でも、それは誤解でした。しらせは吟を憎んではいません。
南極観測には危険があることを、しらせは母から何度も聞かされていました。やがてキマリたちの乗った砕氷船が、南極大陸の間近までやって来ます。
氷にぶつかり、氷を砕き、少しずつ進んでゆきます。
何度も何度も挑戦して、ほんのわずかずつ前進します。そしてキマリたちは、ついに南極大陸に上陸しました。
{/netabare}
感想
{netabare}
母親が亡くなった後も、しらせは母親が生きているときと同じ生活をしています。
しらせは今でも母親へメールを送っています。
決して届くはずのないメールだとわかっていながら、送り続けています。そんな自分を変えなければ…と、しらせは感じていました。
だからしらせは、南極に行って自分を変えたかったのです。南極大陸に初めて上陸する際、キマリたちはしらせを最初に上陸させようと気配りします。
それに対してしらせは、四人で手をつなぎ、同時に上陸するように提案しました。その出来事だけでも、しらせが少しずつ変わってきている、少しずつ成長しているのがわかります。
この旅は、四人を確実に成長させています。ただ、最後が良くなかった。
南極大陸上陸してのしらせの第一声が「ざまーみろ!」。これは正直冷めました。
どうしても言いたかったら心の中で言えばいい。口に出した途端、人間が小さく見えてしまいます。しらせがどんなに口下手でも、ここは三人に「ありがとう。キマリとひなたと結月がいてくれたから南極に来ることができた。」と言ってほしかった。
せっかく四人で手をつないで上陸したのに、感動が覚めてしまいました。そして、船のみんなが吟の掛け声で「ざまーみろ」と一斉にいうシーン。
これはあり得ません。こんなことを言ったらスポンサーは皆、降りてしまいます。
{/netabare}
{/netabare}第十話 パーシャル友情
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
キマリたちは昭和基地に着きました。結月は南極から帰った後のことを心配し始めます。
そのときは今までどおり皆と会えないことに不安を感じます。
だから友達契約書をつくり、キマリたちにサインしてほしいと頼みます。こんな契約書には意味がないというしらせ。
そのとき、キマリが泣きながら「ごめんね。ごめん。わかんないんだよね。わかないんだもんね。」
と言って、結月を抱きしめます。なぜキマリが泣いているのか…。
結月には、それがわかりません。逆に怒っていると勘違いします。後で結月に対して三人が、友達ってどんなものかをそれぞれ説明します。
そして結月は、ようやく友達の意味を理解します。そして結月は三人からバースディケーキをプレゼントされて、誕生日を祝ってもらいます。
結月にとって友達から誕生日を祝ってもらうのは、生まれて初めてのことです。
嬉しくて、嬉しくて…。結月は、またしても大泣きしてしまいます。
{/netabare}
感想
{netabare}
友達ってどんなものかを説明するのは、簡単なようで難しいですよね。
三人の説明は、それぞれの個性を感じます。ひなたの説明:{netabare}
ゆずがキマリのこと好きだとする。
そのときキマリが「言葉じゃわからないので書いてくれ」といわれたら嫌だろう? {/netabare}ひなたの説明を聞き、確かにそうだと結月は納得しますが、まだキマリが泣いた理由がわかりません。しらせの説明:{netabare}
友達とは言葉じゃない。形も言葉も何もない。
いつ消えても誰も責任を負ったりしない。
だから自由で、だから一緒にいられると思う。 {/netabare}しらせの説明は正論です。確かにそうだと結月は理解しますが、心はまだモヤモヤしています。キマリの説明:{netabare}
キマリはめぐみとのラインのやり取りを見せながら説明します。既読サインのタイミングで、今寝てたんだなーとか、今学校なんだなーとか、返事しようかと迷ったのかなーとか…。
わかるんだよー。そのときどんな顔してるかも…。変だよね?
でも、私にとって友達って、多分そんな感じ。
全然はっきりしていないけど、多分そんな感じ。 {/netabare}キマリの説明はとりとめもないことですが、不思議と今の結月にはしっくり来たようです。結月はキマリが泣いた理由がわかったようです。自分のために泣いてくれたことがわかったようです。
キマリは友達思いのとても優しい女の子です。そして、生まれて初めて誕生日を祝ってもらったこと。
誕生日を祝ってもらうのは誰にとっても嬉しいことです。今日は結月にとって感慨深い一日でした。そして嬉しい一日でした。
だって三人が結月のために多くの時間を使ってくれたのです。結月は今日のこの日を一生忘れないでしょう。
{/netabare}
{/netabare}第十一話 ドラム缶でぶっ飛ばせ!
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
三宅ひなたが高校の頃に所属していた陸上部の友達が、南極との中継に参加していました。
だが、三宅ひなたには苦い思い出しかありません。
テスト中継のとき、ひなたは足がつったふりをして彼女らとの会話を避けます。
そして外に飛び出して、雪山にパンチやキックを浴びせます。ストレスを発散します。
過去によほど嫌なことがあったのでしょう。そんなひなたの様子を見たしらせは、ひなたを心配します。
何も話してくれないひなたの力になりたいと思います。高校の頃、ひなたは陸上部に所属しており、先輩よりも良い記録を出して代表選手に選ばれました。
同級生の友達は、力を出しきらないとかえって先輩に失礼だと言って、ひなたを褒めたのですが…いざ、先輩の前では自分の主張を述べることなく、ひなたを裏切ります。
それを知ったひなたは、部で孤立します。
そして、何もかもが嫌になり、陸上部を退部して高校も中退しました。高校のときの友達は、あのときひなたを守ってあげることができなかったことを悔いていました。
だから、ひなたにお詫びのメールを送り、テスト中継に参加したのです。だけど、ひなたは過去を思い出したくなかった。もうかかわりたくなかった。しらせは考えます。
自分がひなたと同じ立場だったらどうだろう? もう取り返しつかないのに平気で謝ってきて…と…。そんなしらせにひなたは感謝します。
「心配してくれてありがとう。南極に連れてきてくれてありがとう。」と、自分の気持ちを素直に述べます。中継の本番直前に、「許したら楽になるかな?」と、ひなたはしらせに相談します。
「だけど許して、ホッとするあいつらの顔を見ると腹が立つ」とも、ひなたは言います。
本心は「ふざけるな! いまさら」と、言いたいのです。人間が小さいと自分自身恥じています。でも、まだどうすることもできません。
そんなひなたの心を知ったしらせは、ある行動に出ます。
{/netabare}
感想
{netabare}
人間誰でも思い出したくない嫌なことの一つや二つはあります。
心に思った正しい解決方法と、自分のふるまいとにギャップを感じることが、やはりあります。
人間は弱い生き物です。今回は、感動したことと嫌だったことがありました。■感動したこと
しらせは、いつも友達を大切にするようになりました。
以前の孤立したしらせの姿はどこにもありません。
しらせは、いつもひなたを守っています。
そんなしらせを、ひなたは全面的に信頼しています。■嫌だったこと
しらせがひなたの心を代弁して、陸上部の人たちに語ったこと
{netabare}
三宅ひなたにかかわらないでいただけますか。
あなたたちはひなたが学校をやめて、辛くて、苦しくて、貴方たちのことを恨んでいると思ったかもしれない。
毎日、部活のことを思い出して泣いていると思ってたかもしれない。
けど、けど…(けど、そんなことないから。
ひなたちゃんは今、私たちと最高に楽しくて超充実した、そこにいたら絶対にできないような旅をしているの。)
ひなたは、もうとっくに前を向いて、とっくに歩き出しているから。私たちと一緒に踏み出しているから。あなたたちは、そのままモヤモヤした気持ちをひきずって生きていきなよ。
人を傷つけて苦しめたんだよ。そのくらい抱えて生きていきなよ。
それが人を傷つけた代償だよ。私の友達を傷つけた代償だよ。いまさら何よ、ざけんなよ。
{/netabare}
確かに、今のひなたは、まだ当時の仲間を許していません。
でも、それは時が解決してくれることを、しらせもひなたも知りません。
あんな厳しい言い方でなく「もうしばらく、ひなたをそっとしてあげてほしい。もうしばらく会わないでほしい。いつかきっとあなたたちの気持ちが伝わるから…」
と、言ってほしかった。人間は、誰しも過ちを犯すものです。
しかも、怖い先輩たちに逆らって自分の意見をはっきり述べきれる勇気ある下級生など、ほんのわずかしかいません。
彼女らは、その場の体裁を整えるために言ったにすぎず、ひなたの前で酷いことを言ったわけではないのです。
しかも、ひなたを孤立させたことを彼女らは悔いており、謝っています。許すという行為は、非常に大切なものです。
それができないと、友達はどんどん少なくなっていきます。会社勤めをすると、上司や取引先のお客様から理不尽なことをいろいろと言われます。
殴ってやりたいと思うことも、たまにはあります。
でも、そのたびに怒っていたのでは、家族を養えません。
聞き流すという技術や、謝っている人を許すという技術は、生きていくうえで大切なものです。ついでにもう一つ。
しらせが言った「いまさら何よ、ざけんなよ。」はNGワードです。
普通だったら即、担当業務から外される行為です。なぜならば、これはしらせと陸上部の女の子たちとの会話ではなく日本へのテレビ放送をするための作業です。重要な仕事です。
何も知らない人がしらせの言葉を聞き、嫌な思いをしたと苦情を述べたら、スポンサーは間違いなく減り、南極観測ができなくなります。仕事で南極に来たのだから、個人の意見と仕事での話し方とは区別しなければなりません。
{/netabare}
{/netabare}第十二話 宇宙よりも遠い場所
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
観測所へ一緒に行かないかと、しらせ達は誘われます。
観測所は、しらせのお母さんが亡くなった場所。
キマリたちは喜びますが、しらせは迷います。ためらいます。南極まで来た目的を、しらせはわかっています。
それは、母が亡くなったことを胸に刻むため。
未だに母へメールを送り続けている自分を変えるために、ここに来ました。でも、そこへ行って、もし何も変わらなかったら…。
そう思うと、しらせは、ためらいます。でも、キマリたちから励まされて、隊長から励まされて、勇気を出して行くことを決意します。基地から遠く離れた山の上にある観測所。
そこへ行く途中で、ブリザードが吹き荒れます。
ロープを手放すと瞬く間に遭難する自然の非情さ。
「母が亡くなったときも、こんなブリザードが吹き荒れていたのか…」と、しらせは思います。その夜、母が間近にいるような気がして、しらせは寝付けません。
そんなときに、キマリが「連れて来てくれて、ありがとう」と、しらせに感謝します。それを聞いて、しらせは母に最後のメールを送ります。そして、ついに、雪上車は観測所に着きます。
この観測所は、やがて『小淵沢天文台』になります。
しらせの母の苗字がついた天文台になるのです。ここでキマリたちは、しらせの母の遺品を探します。しらせのために思い出になるものを懸命に探すのです。そんなみんなの行動に申し訳なさを感じたしらせは、ここに来れただけで十分だと言います。
しかし、キマリは「そんなの良くない!」と言い放ち、探し続けます。
ひなたも結月も、懸命に探し続けます。そして、ついに、しらせの母が使用していたノートパソコンを見つけました。
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感想
{netabare}
この回は、間違いなくしらせが主人公でした。
とても感動する内容です。
何度も何度も見直したくなる、そんな話でした。しらせが母へ送った最後のメール。
それは、しらせの成長を表していました。
そして、母への思いの深さを表していました。
{netabare}
Dear お母さん
友達ができました。
ずっと一人で良いと思っていた私に、友達ができました。
ちょっぴり変で、ちょっぴり面倒で、ちょっぴりダメな人たちだけど…
一緒に南極まで旅してくれる友達が…
ケンカしたり、泣いたり、困ったりして
それでもお母さんのいたこの場所に、こんな遠くまで一緒に旅してくれました。
私は、みんなが一緒だったから、ここまで来れました。おかあさん。
そこから何が見えますか?
お母さんが見たのと同じ景色が、私にも見えますか?
もうすぐ着きます。
お母さんがいる その場所に。
{/netabare}そして、しらせの母親が使っていたノートパソコン。
ログインパスワードは、しらせの誕生日。11月01日でした。
それだけでしらせは母から愛されていることを感じたはずです。ログインすると、しらせからのメールが次々と受信されます。
その数は、やがて1000通を超えました。
こんなにたくさん、こんなに長い期間、しらせは母にメールを送り続けていたのです。
おそらく、毎日メールを送り続けていたようです。
しらせは、母が大好きで大好きで、母が亡くなったことなんて信じたくなかったのかもしれません。でも、このときしらせは、母が亡くなったことをはっきりと認識し、声を上げて泣きだします。
「お母さん、お母さん…」
もう二度と会えない最愛の人を呼び続けて泣くのです。
母の葬式のときにも泣かなかったしらせが、今、ここで初めて泣くのです。部屋の外では、キマリたちが声を出すのを必死にこらえて泣いていました。
しらせは、本当に良い友達ができました。
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{/netabare}第十三話 きっとまた旅に出る
{netabare}
あらすじ(私の思いが含まれています)
{netabare}
キマリたちは、南極での仕事に慣れてきたようです。
帰るまであと3日となったとき、まだオーロラを見ていないことに気づきます。
でも今は白夜、夜が来ないのでオーロラは見ることができません。
夜が来る季節までいたら高校を留年することになります。そこでキマリは、また四人で旅をしようと呼びかけます。
結月はもちろん大賛成です。ひなたも賛成してくれました。
しらせは、もう一度南極へ来たいと思っていたので、もちろん賛成です。
キマリはいつの間にか、しらせに全く遠慮なく、対等に話せる仲になっていました。南極を離れる日、しらせは母のノートパソコンを隊長の吟に渡します。
いつの間にか、しらせと吟は仲が良くなっていました。南極を離れたその夜、久しぶりに見た夜空に、なんとオーロラが姿を見せます。
皆で船の甲板にあおむけになり、手をつなぎながらオーロラを見上げます。そのとき南極では隊長の吟が、ノートパソコンに未送信のメールがあることに気づきます。貴子から娘のしらせへ送ろうとしていたメールでした。しらせは母親からの最後のメールを受け取るのです。
{/netabare}
感想
{netabare}
この旅で一番成長したのは、しらせでしょう。
第一話でのしらせと今のしらせとでは、雲泥の差です。
友達なんていらないと言い切っていたあの頃のしらせが嘘のようです。しらせは、キマリたちに出会えて本当に良かったと思います。それとは逆に、ひなたはみんなの中で一番成長が感じられませんでした。
もちろん、ひなたが最初から最も良識ある行動をしていたため、そう感じる部分も多いのですが…日本に帰ったら、陸上部の友達と仲直りしてほしい。そう願わずにはいられません。結月は、キマリたちと出会えて本当に良かったと感じています。
彼女がこれからも芸能活動を続けていくのであれば、この数ヶ月間の出来事は、一生の宝物として心の中に残るでしょう。
その宝物は、決して奪われることも無くなることもありません。
いつまでも素敵な思い出として、心の本棚に大切に保管されるでしょう。そしてキマリ。
キマリはしらせの両頬を引っ張ることができるほど強くなりました。
そして三人は、キマリのことが大好きで大好きでしかたありません。
だってキマリは誰よりも優しく、友達のために泣くことができるお人よしです。キマリがみんなに言った言葉
「一緒にいられなくても一緒にいられる。だってもう、私たちは私たちだもん。」
キマリを知らない人だと、全くの意味不明な言葉にしか聞こえません。
でも、キマリと親しい人が聞くと、とても感動を呼ぶ言葉に聞こえてしまいます。キマリは説明が上手なわけでも洞察力が鋭いわけでもないのに、不思議と、相手を説得するのに長けています。
それは、キマリの心がとても美しいから、そうさせているのでしょうね。
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{/netabare}実生活で必ず役に立つお話{netabare}
第一話:
・現金は持ち歩かず、預金しましょう。(^_^)
・新幹線に乗る10分前にはコンビニで弁当とお茶を買っておきましょう。
安く旅をするための基本です。ヾ(・ω・*)
・新幹線の中で富士山の写真を撮る際は、窓際の人に素直にお願いしましょう。(。>人<。) 第二話:
・16歳の女の子が歌舞伎町を夜歩くのはやめた方が良いです。
特に地方から初めて来た人は、目の動きや歩き方や挙動で、すぐに初めてだとわかります。だから絶好の標的にされます。
アニメの中では楽しそうですが、現実はアニメとは違います。第三話:
・人を説得する際は、まずは相手の話を十分に聞いてあげましょう。
口は一つしかないけど、耳は二つあります。
自分が話す2倍の量を聞けるように、神様が人間をつくったようです。第四話:
・北極星のように有名ではありませんが、南極星もあります。
南極星は北極星ほど明るくはありません。
それに地球の歳差運動により天の南極が移動するため 南極星の役割を果たす星は変わっていき、約25,800年で一巡します。第五話:
・言葉は力です。人を感動させることもできれば 人を怒らせることもできますし、人を悲しませることもできます。
言葉で人を喜ばせ、感動させることができたら…世界が変わるでしょう。第六話:
・パスポートは必ずセイフティボックスに預けましょう。
パスポートを失くしたら、楽しいはずの旅が辛い旅に急変しますよ。
・ドリアンは美味しいですよ。
風土や慣習の違いで食べ物が口に合わないことは確かにあります。
例えば納豆は、一部の西洋人には腐った食べ物のように感じられます。
だから自分の口に合わないものを悪く言うのはやめた方が良いです。第七話:
・蓄光塗料とは、光を蓄えて発光する塗料のことです。
蓄えた光のエネルギーが切れると光らなくなります。
昔の夜光塗料には放射性物質が使用されていました。
それだと危険ということで、今ではほとんど蓄光塗料に変わっています。第八話:
・船が激しく揺れる夜は甲板に出てはいけません。アニメなので無事でしたが これが現実ならば、四人とも波に攫われて水死していたでしょう。第九話:
・南極には2020年時点で65の観測基地がありますが、うち17は南半球の国の基地です。
南半球の国々は早くから観測基地を建てていました。
その後、第二次世界大戦で勝利した国々が基地を建て始めました。
そして日本が基地を立てたのは1957年です。
その後、各国が基地を立てるようになりました。
温暖化の影響で基地を建て易くなったので、今後は争いの火種になるかもしれません。第十話:
・南極観測隊は一年分のゴミを焼却して持って帰ってるそうです。
自然保護活動のために陰で随分と努力されているのですね!第十一話:
・南極にも人工衛星の目印を設置する箇所はたくさんあります。
ここでの作業は宇宙開発にもつながっているのですね。
宇宙と南極。全く関係ない場所のようですが、密接な関係のようです。第十二話:
・オゾン層の観測は、ああやってやるのですね。
日本から14,000Kmも離れた場所で頑張っている人達がいるからこそ 今の文明社会が成り立っています。とても立派な仕事だと思います。
・太陽柱(サンピラー)とは、大気光学現象の一種で、日の出または
日没時に地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が
見られる現象です。第十三話:
・成長しようと思ったら旅に出てください。そして思いっきり恥ずかしいことをしたり 恥をかいたりしてください。ことわざでも『旅の恥はかき捨て』といっています。
モーツアルトは、人生の約1/3の時間を旅していました。
あなたも長い長い人生旅行の旅の途中です。思いっきり恥をかいてください。
そうすれば、きっと強くなります。きっと成長しますよ。

ひなたの名言集:
{netabare}
・引き返せるうちは旅ではない。引き返せなくなったときに、初めてそれは旅になる。
・思いの強さと我儘とは紙一重である。
・空にある星がすべてと思うなかれ。
・悪意に悪意で向き合うな。胸を張れ。
・時計の針を一番進めるものは忙しさである。
・友達って多分ひらがな一文字だ(これはキマリの迷言 なんとなくわかります)
・何かをするのが思いやりではない。何もしないのも思いやりである。{/netabare}{/netabare}
{/netabare}さらに、エンディングへの入り方が絶妙でした。
楽しい終了のときには「ここから、ここから」が物語の続きのように優しく響きます。
そして、第十二話の感慨深い終了のときは、「またね」が余韻を残すように静かに歌われました。 行動力のしらせ、優しさのキマリ、思慮分別のあるひなた、大人を動かす力のある結月、これら四人が一人でも欠けていたら、この旅は実現できなかったでしょう。

2018年放送のテレビアニメ 第二期に当たる 全13話スタッフは前作と大体同様です。
制作 マッドハウス小説投稿サイトに連載され、人気を博し、書籍化「このライトノベルがすごい!」で第一位という原作です。冬季アニメ終了後に一気見したのにかかわらず不燃焼気味なのは三部作の中間と言う位置づけで構成が前後に分裂してしまっているからでしょう。
1期観終わったときも、「なんだよこのラストは・・・」となりましたが今回も同様で引っ張って終わりでした。真面目な話、全部終わってから3クール一気観するべき作品なのかもしれません。
そうは言っても「ドラゴンボール」を終わってから一気に観ようなんて人は居なかったようにこのオーバーロードもギリギリしながらも観てしまいます。中間であるのが分かっている以上、物語にけりがつくのを期待しても詮無いのでキャラの魅力と世界の謎解き(全然分からんが)とモモン様の無敵ぶりを楽しむとしましょう。いや、1期もそうでしたが、モモン様はそんなに無敵でもないと言うか適当に調節して楽しんでいるのか、微妙な展開です。原作未読なので各キャラの種族とか立場とかは良く分かりませんが黙って見てると面白いので、適当な視聴になりました。前作では「マーレ・ベロ・フィオーレ」(男の娘の方)とジャンガリアンハムスターがご贔屓キャラでしたが今回は登場頻度が少ないので、執事セバスとツアレニーニャ・ベイロン萌えです。
登場人物の中ではものすごーく普通なところが目立ちます。
ツアレニーニャの声優も地味な感じが良いです。中堅ですが。1期と3期のつなぎと言うことで、前半と後半に分断されていつものメンバーの出番も少ないと言う構成はどうかなとも思いましたが1話1話は大変に面白くて目が離せない作品ではあったので三期に期待が高まる良作ではあると判断しました。三期があることを知らずに観た人は辛い思いをしたのかもしれません。
原作力で持っている作品なので、次回作は問題なく楽しめると予想します。第三期は7月からの予定ですね。

{netabare}事故とは言え不幸な境遇から、{/netabare}フォンテイーヌ園に引き取られた少年、ズッキーニ(母親からの愛称)の日常を描いたパペットアニメーションと呼ばれる人形アニメです。
劇場の張り紙や、あにこれのレビュでさらに興味を抱き、見に行ったです。字幕版で見たです。 これは子供も見れるものだと思うけど、大人が見たほうが気持ちというのか、感性に響く?どういうのでしょうか?感動?心を揺さぶるという表現がいいのだろうか?です。
人間らさを思わせる人形を見たと思うです。 施設にいる子供、特にシモンは、ズッキーニにどことなく突っかかったりするところがあって、悪ふざけに違和感があったりしたです。でも、シモンを初め、フォンテイーヌ園の子供たちはそれぞれ違った境遇を持ち、親に愛されなかったわだかまりがあったです。 カミーユという女の子も加わり、ズッキーニの心に変化というのか?人間らしい気がしたです。
それだけでなく、悪びれたシモンや、他の子供達も実は、そんなにというのか?最初から悪いやつでもないことが分かっていくです。
同じ屋根の下で一緒に過ごしていくことによって、怒ったり、笑ったり、悲しんだりして、友情を深めていったこともあるかもしれないです。でも、最初だけではわからなかった子供たちの姿というのか?気持ち?心?を見れた、分かりあえていったんだと思うです。 離れていった父や、辛く当たられた母に対して、愛着を抱き続けているズッキーニを見ていると誰かを思い起こすです。{netabare}ワンピース例えると境遇は違えど、サンジみたいな気がしたです。 ズッキーニとカミーユが離れると聞いたときのシモンの反応は、寂しさや辛さの裏返しのように思えたです。
ズッキーニだってこれからもシモン達と暮らしたい気持ちがあったみたいです。でも、シモンのズッキーニに対する想いは、ズッキーニとカミーユに幸せになってほしい反面もあったことが見て取れたです。{/netabare} みんなみんな幸せにいてほしいと思ってしまったアニメだったです。

タイトルの通りストーリーは小泉さんというラーメン大好き少女のラーメン活動を中心に
小泉さんの追っかけの友達(主人公)やその友達たちとのラーメン日記です。小泉さんは食モノヒロインとしてはかなりスーパーな部類に入っていて「あんなにラーメン食べて脂肪……」
「どこにそんなお金あるんだ…」
「ラーメン界隈に名が知れてそう…」
といろいろツッコミたい要素があるのですがそこは小泉さんプライベートな回に入ることはなく、いつもラーメン一筋。
ミステリアスで魅力的なヒロインです。話の中心となるラーメンですが全国のご当地ラーメンから
蒙古タンメン中本、天下一品インスタントラーメン専門店まで
様々な種類のラーメンがモデルにされていて
勉強になりますw最後の5話は一気見したのですが
さすがに24分×5ラーメンを見ていると自分もラーメンが食べたくなり
後日すぐにラーメン屋に駆け込んで小泉さん気分を味わいました、、(ーー;同じことを1クール内で2回繰り返したので
一気見は注意ですw曲に関してはOPがマクロスΔのフレイヤ役の鈴木みのりさんだったのが
個人的に嬉しかったです。ラーメンを匂わせる歌詞が多くて良かった。次はお酒シリーズで「たくのみ」を見ようかなーと思います!

三部作最終話は、テッサ率いる潜水艦が第一作にも出ていたガオルンに乗っ取られる話で、かなめのウィスパーズの能力でうまく窮地を切り抜けるというものでした。ガオルンは宗介と昔知り合いだったようです。なぜ「カシム」と宗介のことを呼ぶのか最後までわかりませんでしたが、死んでいたと思われたところ復活し、最後もなかなか死なず憎々しい敵だったですね。潜水艦での戦法は今一つわかりませんでしたが、展開が早く、映画的なお話でした。お色気サービスシーンはこの三作目にもほとんどありませんでした。あれは一作目のみだったようです。見ていて年代を感じさせたのは、かなめが持っていた「たまごっち」みたいなデジタル写真の記録媒体で、二作目のカーナビやグーグルマップではなく「マピオンを見る」という描写とともに、過ぎ去った時代を感じさせました。この一作目のテレビシリーズが作られたのは2002年だったようです。当時のことを見ていてうっすらと思い出しました。なお私が最近見たテレビシリーズは2018年の「Indivisual Vision」という、通称「IV」と呼ばれる四作目だったようです。以前このシリーズについて書いた、「シリーズ後半で作画が崩壊している回がある」というのは、今dアニで収録されているのを確認したところ、錚々たる作画メンバーですべて新たに描き直されていたようです。また時間がある時に、見直してみたいと思います。「フルメタルパニック」、王道のボーイミーツガールもので、私は好きな作品ですから。

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